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「男子校フェスタ」のCMコンテストでグランプリ受賞

「東京私立男子中学校フェスタ 2018」が6月3日、東京・文京の京華中学校で行われ、多くの小学生・保護者で賑わっていました。

同フェスタは都内のほとんどの私立男子校が一堂に会し、説明会や各種イベントなど、盛りだくさんの企画目白押しで行われる総合説明会。

今年、目玉企画の一つとして実施されたのが、「学校CMコンテスト」。各学校の代表生徒が「男子校らしさ」という共通のテーマで、自分の通う学校の魅力を伝えるCMを制作。制作したCM動画は YouTube にアップし、構成力、表現力、協働力の3つの審査基準で、東京学芸大学の中村純子准教授ら3名の審査委員が審査し、グランプリを決めるというものです。

今回、攻玉社では、学友会(生徒会)会長で、メディア研究愛好会所属の濱田圭一朗君(高2)が中心となって、仲間の協力を得ながら企画から撮影、編集までをこなし、1分程度の映像作品に仕上げました。

まじめな性格の持ち主らしく、映像はまさに本校の校訓「誠意・礼譲・質実剛健」を体現したものに。生徒たちの学校生活の一部分を切り取りながら、攻玉社の日常の雰囲気が感じられる映像作品にしました。

そして、厳正なる審査の結果、本校は最高位の「フェスタグランプリ」と「優秀賞」のダブル受賞となりました。

受賞した映像作品は  こちら でご覧いただけます。

また、同時に行われた「鉄道クイズ王選手権」には鉄道研究部の生徒が参加し、3位入賞を果たしました。

写真:グランプリのトロフィーを手にする濱田圭一朗君