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OUTLINE

攻玉社の魅力

攻玉社が育てる、攻玉社男子のアイデンティティとは

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校祖、近藤真琴先生が謳った、「誠意、礼譲、質実剛健」の 精神を身につけた攻玉社男子の多くは、やがて明治維新後の変革の時代に、 近代日本の礎を造った海軍軍人になっていきました。彼らは千変万化する大海原の気象状況のように、 激動の時代の中で、次代を創り得る臨機応変さ、知性、先見性、粘り強さ、そして責任感を有した人材でした。そんな海軍ではいつしか、「スマートで、目先が利いて、几帳面、負けじ魂、これぞ船乗り。」という標語が謳われるようになっていきます。時代は下り、我が国に海軍は無くなっても、近藤真琴先生が謳った攻玉社精神と、船乗りの標語は、今なお、攻玉社男子のアイデンティティとして、 脈々と息づいています。

攻玉社男子とはどんな人間か。

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校訓である「誠意・礼譲・質実剛健」。そして海軍の標語である「スマートで、目先が利いて、几帳面、負けじ魂」。これらの精神を備えた男児を、私たちは攻玉社男子と呼んでいます。それは、一時の流行に流されたり自分を良く見せようと気取ったり飾ったりせず、素の人間性で渡り歩ける人間です。感謝の気持ちを忘れず、礼儀正しく、飾らぬ自分で勝負する。そんな一本筋の通ったスマートな男こそ、攻玉社の理想とする男性像なのです。攻玉社で学ぶ生徒の表情を見渡してみてください。一見すると素朴で控えめな生徒でも、内に熱い思いを秘めています。見た目や口先でその場を取り繕う軽々しい人間には見られない、しっかりとした“芯”を感じられるはずです。

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世界に羽ばたく攻玉社男子

150年を越える歴史を誇る攻玉社。総理大臣から、学者、宇宙飛行士まで・・・・・・

攻玉社のOBたちは時代を問わず様々なシーンで活躍しています。

下の写真をクリックすると、活躍の目覚ましい攻玉社OBをご覧いただけます。