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オーストラリア海外語学研修 現地レポート⑧
今日は、オーストラリアの先住民族・アボリジニーの文化を体験するため、バスでブリスベン郊外の「OLD PETRIE TOWN」へ向かいました。
到着後、生徒たちは2つのグループに分かれ、ブーメランにアボリジニーの絵文字で装飾をしたり、伝統的なダンスをしたり、「ディジュリドゥ(Didgeridoo)」とよばれる伝統的な楽器を吹いてみたり、そして実際にブーメランを飛ばしてみたりと、さまざまな体験をしました。
ブーメランに絵文字で装飾する体験では、思い思いにストーリーのある絵を装飾していました。
ダンスでは、太鼓やバチのリズムにのって、イーグルの真似をしながら、楽しくダンスを楽しみました。
ディジュリドゥの体験では、なかなか音が出ず、苦戦する生徒が多い中、肺活量のある運動部出身の生徒たちが器用に音を出し、インストラクターから「ナイス!」と褒められていました。
そして、ブーメラン飛ばしでは、30mほど離れた大きな木をめがけてブーメランを投げ、うまく弧を描いて戻ってくるかを競いました。
いずれの体験も、なかなかできるものばかりではないので、生徒たちは楽しそうにチャレンジしていました。
明日は、英語のレッスンが予定されています。
写真:海外研修の様子
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