オーストラリア語学研修レポート⑧

■第14日

最後の土日をホストファミリーと過ごし、今日が St.Dominic’s College での最後の授業となりました。

１・２限はバディとともにそれぞれの授業で過ごし、ティータイムをはさんで３限は「mass」とよばれるカトリックのミサが全校生徒を講堂に集めて行われました。めったに経験できない内容に生徒たちは少々緊張気味でした。

４限は攻玉社生だけで最後の英語の授業。フランシス先生とレベッカ先生ともお別れをしました。

昼食時に中庭に集められ、バディとともにホットドッグをたべ、お菓子をつまみ、校長先生から今回のプログラムの修了証書をいただきました。

５限はお世話になったバディに折り紙を教えてあげました。鶴を折りましたが、こちらの生徒もうまく折れずに四苦八苦…というのは今どきの子だなあと、変な感心…。最後に全員で校歌をうたって、皆さんとお別れしました。

こちらでお世話になった方々には大変感謝するとともに、慣れない地で２週間もホームステイをし、大きなけがやトラブルもなくここまで過ごせた本校生徒には頭が下がる思いです。

夕刻にシドニー市内でお土産をたっぷり買って、ホテルにチェックイン。近くの中華料理屋さんでオーストラリア最後の食事をしました。