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オーストラリア語学研修2018 ⑩
オーストラリア13日目。
朝にスーツケースを持って登校。ここでホストファミリーとはお別れになります。
しっかりお礼とお別れの挨拶をして、皆笑顔でさよならをすることができました。
今日は現地の生徒に混ざっての授業はなく、朝から英語の授業でした。
先生がオーストラリアの国民的童謡「ワルチング・マチルダ」を教えてくれて全員で合唱しました。
最初は恥ずかしがって控えめだった生徒達でしたが徐々に元気が出てきて、最終的には先生に連れられて踊る生徒もいました。
古くから伝わる童謡にオーストラリア人の心意気を十分に注入していただきました。
授業の後は学校で行われているミサに参加しました。
オーストラリアでは一般的に行われているものでしたが、日本人にはとても新鮮に映ったようです。
オーストラリアの学校での最後の行事はフェアウェルランチです。
サンドイッチのランチを用意してもらいバディ達と一緒に頂きました。
その後校長先生から修了証をいただき、いよいよ攻玉社生によるカルチャルパフォーマンス。
今年は折り紙と手押し相撲を英語で説明し皆で楽しみました。
手押し相撲の決勝戦は日豪生徒の一騎討ちとなり体格で勝るオーストラリア生が優勝しました。
司会や競技説明、終わりの言葉まで進行は全て日本人生徒が行い大盛り上がりの1時間でした。
そして学校に別れを告げ、バスでシドニー市街へ。
今日は攻玉社生だけでホテルに泊まり明日、帰国します。
ついついはしゃぎ過ぎてしまいがちですが、最後まで気を抜かず頑張ってほしいと思います。
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