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オープンスクールに約800名来場！
攻玉社のオープンスクールが11月12日、校内各所で行われました。約800名（のべ数）の小学生・保護者が訪れ、「攻玉社ライフ」の一端を体験しました。
今回、開設したのは、理科実験教室（理化学部）、卓球部、将棋部、学校紹介（メディア研究愛好会）、レゴ愛好会、サッカー部、剣道部の全７種目・13講座。
それぞれの種目では、部員たちが中心となって企画・運営を行い、小学生たちを楽しませるために、一生懸命、努力をしている姿があちこちでみられました。
オープンスクール後、寄せられた多くのアンケートには、それぞれの体験種目に対して、温かいコメントがたくさん寄せられました。
年２回開催のオープンスクール。次回は来年６月の予定です。
○アンケートによせられたコメントから（一部抜粋）
・「生徒さんが主体となって進めてくれていて、素敵な、温かいオープンスクールでした。」（サッカー部）
・「今回で３回目の参加で、はじめて部員の方から一本取らせていただくことができ、（我が子は）少しは成長しているのかな感じました。」（剣道部）
・「普段食べているイカをくわしく解剖して観察することは、子どもにとって初めての体験で、興味深かった。これを機に、身近にあるものをもっと詳しく知りたい、観察してみようという気持ち・行動が伴ってくれることを期待したい。」（生物部）
・「生徒が企画・運営されていて、感心しました。」（レゴ愛好会）
・体育会系の規律を持ちながら、先輩・後輩が仲良く、ポジティブな雰囲気で活動している様子がよかった。」（卓球部）
・「生徒主体のオープンスクールはとても好感が持てました。生徒プレゼンなどで、自主性を育てる機会があるのはとても良いと思います。」（学校紹介＝メディア研究愛好会）
・「説明のしかたや生徒の熱意などがたくさん伝わってきて、今までの攻玉社のイメージがさらに良くなりました。」（将棋部）
・「理科の楽しさを感じることができ、とても良い機会になりました。在校生や先生の雰囲気を肌で感じることもできました。」（理科実験教室＝理化学部）
