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中学サッカー部 準々決勝惜敗でベスト8

クラブ活動

7/27(土)駒沢補助球技場にてサッカー夏季都大会準々決勝が開催されました。

攻玉社は多摩大学目黒中学校と対戦しました。同チームは、前回の新人戦でも同じ都大会準々決勝で対戦し、0-2で攻玉社が敗れた相手でした。

ゲームは、相手にボールを持たれるシーンが多かったものの、組織的な守備からインターセプトも生まれ、奪ったボールを丁寧に動かしながら相手陣地に侵入することが出来ました。球際をハードに戦い、ハイボールでの競り合いも臆せずに向かって行っていました。相手のエースにマンマークをつけながら、決定的なピンチを作らせないように全員が一丸となっている姿が見られました。

前半に相手エースのスーパーゴールで1失点したのちも気持ちを落とさず相手陣地へ攻め込み、小味君が蹴ったCKを吉峯君が頭で合わせて同点に追いつき前半を1-1で終えました。

後半に入っても闘志あふれるプレーで運動量も落とさずよく走っていました。踏ん張ってはいたものの、相手エースに鋭いダイレクトミドルで失点、その後もなんとか巻き返そうと相手ゴールにも迫っていましたが得点には至らず1-2で敗れ、ベスト8で今大会を終えました。

一方的に攻め込まれた新人戦の時の敗戦と比べると、出来ることが増え、やりたいプレーも発揮でき、最後の最後まで諦めない精神力を見せ、成長が感じ取れる時間となりました。

高校スタッフ・保護者・OB・過去に練習試合や公式戦で対戦させてもらったチームの先生方など本当に多くの方々にサポートや応援をしていただけるチームになることができ、感謝の気持ちを胸に戦えました。「常に真面目に、常に勇敢に」を合言葉に「DO OUR BEST」を尽くせました。これまでの過程も結果も全て含めて価値ある部活になったと感じます。

夏の大会を終え、中学3年生は私学大会・後期Tリーグに向けて、中学1・2年生は9月からの新人戦に向けてまた1からチームを作り直していきます。

たくさんの方に応援していただきありがとうございました。

 

8/4(日)に小学生対象の部活体験会を開催します。詳しくはこちらをご覧下さい。