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令和２年度高等学校卒業式
希望を胸に、穏やかな船出
攻玉社高等学校の卒業式が３月15日、本校講堂にて行われ、239名が保護者や教員に見守られながら学び舎を巣立ちました。岡田貴之学校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
新型コロナウイルス対策のため、61Rから64Rと65Rから68Rとに分けて実施しました。在校生の出席は見送り、保護者も各家庭１名の参加としました。校歌などの歌唱はせず、厳かな式となりました。
64Rの正岡優一君は答辞のなかで、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で未曽有の一年で締めくくられることとなった我々の６年間でしたが、同級生と互いに支えあい切磋琢磨することで乗り切ることができました。」と述べました。
卒業、おめでとう！
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