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創立者慰霊の日 墓前祭・講話

10月4日(金)青山霊園にて「創立者慰霊の日・墓前祭」を挙行し、学園関係者と代表生徒が参列して校祖・近藤真琴先生の遺徳を偲びました。

▼ 境一三理事長や藤田陽一校長ら学園関係者に続き、学友会会長の新妻正章君が生徒を代表して拝礼しました。

▼ 境理事長は挨拶のなかで「日本のことを学び、近隣・欧米諸国のことを学び、比較しながら良いところを吸収していく、その精神を近藤真琴先生から受け継ぐべきではないか」と説きました。

▼ 近藤真琴先生は非常に優れた篆刻家でもありました。学園には約50種類の手彫りの印章が残っています。

10月5日(土)、鹿島学園理事長の大森伸一先生をお招きして「創立者慰霊の日・講話」が行われました。

 講話は教育ICTシステムによる校内ライブ配信で実施され、全校生徒が各HR教室から視聴しました。

 大森先生は本校の卒業生であり、現在は鹿島学園高等学校などの理事長を務めています。

 具体的なエピソードを交えた講話を聞いて、生徒たちは学校で学ぶことの意義を再確認していました。