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創立者慰霊の日・墓前祭 おこなわれる
10月4日は攻玉社の創立者・近藤真琴先生の遺徳をしのぶ「創立者慰霊の日」です。
この日は青山霊園において、八木晉郎理事長をはじめ、学校関係者、卒業生、PTA、各クラスの生徒代表などが参列し、厳かな雰囲気で「墓前祭」がおこなわれました。
台風の影響で天候が心配されましたが、雨にもふられず、予定通り行われました。
墓前祭の前には、中学1年の学年主任が先導し、中1生徒(代表者)が青山霊園の有名なお墓を巡り、故人の功績を偲んでいました。
また、10月6日には多摩美術大学名誉教授の室越健美先生(1966年卒)に記念の講話をいただきました。
室越先生は自身が苦労して東京藝術大学油絵科へ入学した時のエピソードを披露し、周囲の意見に耳を傾けながらも、最後まで自分の直感を信じ、意志を貫くことの大切さについて、生徒たちに語りかけていました。
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