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2か月遅れの高校入学式
攻玉社高等学校の入学式が6月3日、各教室で放送を使用して行われました。本校では5月末まで臨時休校が続いていたため、この日の生徒たちは3月23日の中学校卒業式以来となる、実に2か月以上ぶりの登校となりました。
学校入校時には、サーモグラフィカメラを使った体温チェックと手指消毒を実施。
そして、新しいホームルーム教室も、各クラスの座席数を半分に減らし、机と机の間隔を広く取りました。
入学式は午前の部と午後の部の2回実施。
生徒たちの登下校も時間をずらして、極力「密」にならないかたちをとりました。
式では積田孝一学校長の式辞と、代表生徒の宣誓がそれぞれ放送で流され、学校再開を心待ちにしていた生徒たちは神妙な面持ちで式に臨んでいました。
写真:高等学校入学式の様子
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