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2019年の中学入試シーズン はじまる

2019年の中学入試がはじまりました。

攻玉社中学校の国際学級入試が1月10日に行われ、多くの受験生がチャレンジしました。

この日の東京地方の最低気温はマイナス1.2℃と、今シーズンでいちばん寒い朝となりました。

オーバーコートやマフラーなどで身を包み、緊張した面持ちで受験生は受験会場に入っていきました。

受付では、中学2年生が「おはようございます!」と、受験生を元気づけるように声かけする様子がみられました。

試験は午前8時30分から、国語・算数2科目と、英語1科目に分かれてはじまりました。試験後には親子面接が行われました。

面接が終わった受験生は、長い緊張状態がとけ、ホッとした表情を浮かべながら、学校を後にしていました。

写真:試験の様子