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2024年国際学級入試(帰国生入試)変更点と英語αクラスのカリキュラム改革について
2024年度国際学級入試(2024年1月11日実施)より、出願資格を「海外在住1年以上、帰国後3年以内」に緩和します。英語αクラス(英語1科目入試で入学した生徒の英語授業)のカリキュラム改革もおこないます。
2024年1月11日(木)に実施される国際学級入学試験の要項ならびに入学後の英語αクラス(英語1科目入試で入学した生徒の英語授業)のカリキュラムにつきまして、下記の通り変更することを再度お知らせいたします。
なお、試験科目や出願方法の変更はありません。
【変更ポイント①「出願資格」】
出願資格を以下の通り変更します。
2024年1月1日現在で、継続して海外在住1年以上、帰国後3年以内であること。
※これまでの「継続して海外在住2年以上5年未満の者は帰国後2年6ヶ月以内、5年以上の者は帰国後3年以内」という出願資格を、大幅に緩和します。
【変更ポイント②「英語αクラスのカリキュラム改革」】
英語αクラス(英語1科目入試で入学した生徒の英語授業)のカリキュラム改革
〇ネイティブ授業数を従来の3倍に増やします。
〇CBI(Content-Based Instruction)を採用し、コンテンツ探究をする中で英語のスキルを高めます。
〇高校進学後は3年間の学びを発展させるフォローアップ講座(希望制)を開講予定です。
※詳細は国際学級入試説明会 動画配信をご覧下さい。
【変更ポイント③「募集人員」】
男子40名
※これまでの「国算20名・英語20名」から「国算受験と英語受験あわせて40名」に変更します。
国際学級入学試験要項はこちらから(リンク先をスクロールして国際学級の項目をご覧下さい。)
出願資格のお問い合わせは、本校ホームページの「国際学級『受験資格』有無のご確認」からご相談ください。