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創立者慰霊の日 墓前祭・講話

10月4日(土)は「創立者慰霊の日」です。この日は、攻玉社の一員として、校祖・近藤真琴先生の遺徳を偲び、攻玉社162年の歴史を顧みる日としています。

 

午前中の講話は教育ICTシステムによる校内ライブ配信で実施され、全校生徒が各HR教室から視聴しました。

境一三理事長には攻玉社の校名の由来に関する講話をしていただき、生徒たちは自分たちの通っている学校の校名の由来などを熱心に聴き、学ぶことの意味やその姿勢について考えさせられていました。

 

 

午後には青山霊園で墓前祭が行われ、境理事長や藤田陽一校長ら学園関係者に続き、学友会会長をはじめとする各クラスの代表生徒が拝礼しました。

境理事長は挨拶のなかで「近藤真琴先生と万国博覧会のつながり」について話されました。

 

 

※近藤真琴先生のご命日は明治19年9月4日ですが、残暑厳しい折柄ゆえ、1か月後を「創立者慰霊の日」としています。