オーストラリア語学研修2018 ⑥

2018/08/09

オーストラリア７日目。

現地学校の生活にも少しづつ慣れてきた様子。彼らの順応性に感心しつつも、気の緩みも出てくる時期なので気をつけたいところです。

午前中の現地の授業は友達も少なく、内容も難しいせいか比較的元気がないように見えましたが、モーニングティーの時間になるといつもの調子に戻っていました。

休み時間の過ごし方は生徒によって様々。

会話を楽しんだり、バスケやラグビーをしたり、パソコンやゲームに没頭したり、ひたすら食べ続ける生徒もいます。

「ハンドボール」と呼ばれるラケットを使わないテニスのような球技も流行っていて攻玉社生も興味津々。７日目にしてようやくコートデビューする生徒もいました。
毎週木曜日の午後はスポーツアフタヌーンと言って座学ではなく皆でスポーツをします。

攻玉社生はオーストラリアの伝統的なスポーツ「フットボール」を体験しました。と言ってもウォーミングアップとパス回しのみで実際のゲームは見学だけでした。

やはり現地の生徒とは体つきがちがうので横に並ぶと皆圧倒されていましたが、久しぶりに大きな広場で運動し、慣れない生活のストレスを解消できたようです。

今週の授業は今日で終わり、明日はブルーマウンテンまで遠足に行きます。

日本にはないスケールの大自然を体感して欲しいと思います。

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