中１「林間学校」レポート

2018/07/30

中１「林間学校」のレポートです。

■３日目（７月28日）

台風12号の動きが心配でしたが、幸い午前中は曇り、午後は夕方まで晴天となり、予定通り飯盒炊さんと松代町の班別見学を実施することが出来ました。

木島平での飯盒炊さんでは、自分たちの昼食となるカレーライス作りに挑みました。ご飯炊きでは慣れない火や煙と格闘し、カレールー作りでは野菜の下ごしらえに苦戦していましたが、ちゃんとカレーライスになりました。ちょっとお焦げが混じるのはご愛敬です。

真田信繁（幸村）の兄、伸幸の城下町であった長野市松代町では、城跡や真田邸、真田記念館、太平洋戦争末期に本土決戦に備えて政府・大本営を遷すため開鑿された象山地下壕などを班行動で見学しました。２日目は日本の豊かな自然を体験し、今度は日本の歴史や文化に触れることが出来ました。

林間学校で予定されていたアクティビティーはこれで全て無事終了しました。

■４日目（７月29日）

３日目の夜から台風の影響で暴風雨となり、朝にはまだ雨が残りましたが、幸い東京は台風一過の快晴で、高速道路等問題無くスムーズに帰京することができました。

朝礼では中学教頭より閉校式を行い、朝食時にはお世話になった宿舎の方々にお礼を述べて涼しい志賀高原を後にしました。途中の昼食は、横川名物の峠の釜めしを頂きましたが、食べ終わった陶器の釜をお土産に持ち帰る生徒が多かったようです。

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