静岡・つま恋で新入生オリエンテーション

中学１年生は４月12日から３日間、静岡・掛川市にあるリゾート・研修施設「彩の郷つま恋」で校外オリエンテーションを行いました。

今年は例年と異なり、入学後すぐの校外オリエンテーションとなったため、全体会では主に校訓に基づいた学校生活の基本、日直日誌の書き方、オリジナル動画による清掃の仕方などを学び、学級会では自己紹介、委員決めなどを行いました。

積田孝一学校長からは、校訓にちなんでコミュニケーションの大切さについて、内海宏隆中学教頭からは今年で創立155年目となる攻玉社の長い歴史についての講話がありました。

幸い、３日間とも好天に恵まれ、２日目午後の軽運動会では、新緑が清々しい快適な気候の中、新しいクラスメートと団結して競技に打ち込むことができました。

参加生徒全員、ケガや病気などありませんでした。わずか２泊３日の研修でしたが、生徒諸君は規律が身につき、仲間との連帯感や責任感を育むことができたのではないかと思います。