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南アフリカ・中国のサッカーチームが親善訪問

5月2日、南アフリカと中国のユースチームが親善訪問し、攻玉社の生徒たちと国際交流しました。

これは、翌3日から開催される「2017 東京国際ユース(U-14)サッカー大会」(主催:東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、公益財団法人東京都サッカー協会)のために来日したチームと都内の中学校との交流を目的に行われたもので、本校には南アフリカ・プレトリアの「マメロディサンダウンズ」と中国・北京ユースチームの2チームの選手・大会役員をあわせた40名が来校しました。
サッカー部員たちがアンバサダーとして、さまざまな活動をサポートしました。とくに国際学級(帰国子女専用クラス)の生徒がリーダーシップをとりながら、英語で積極的なコミュニケーションをはかっていました。

また、日本文化に触れることを目的として、剣道部員とともに剣道体験をしたり、折り紙で鶴を折ったりしました。

はじめはお互い緊張した様子でしたが、次第に打ち解け、最後は笑顔があふれていました。