オーストラリア海外語学研修　現地レポート⑦

2019/08/13

４日ぶりの登校となった生徒たち。この３連休は、各ホームステイ先で、いろいろな場所に連れて行ってもらったり、親せきを集めてホームパーティーを催してもらったりと、最高の「お・も・て・な・し」をしてもらったそうです。

さて、本日から「ヒルズインターナショナルカレッジ」の生徒たちが１人ずつバディとして付いて、現地の授業を受講します。朝、本校の生徒たちは中庭に集められると、次々にバディが登場し、ご対面となりました。

この時ばかりは、どんなバディと組むのだろうと、やや緊張気味でしたが、その後の授業を一緒に受けるうちに、その緊張感も取れ、ランチ休みなどは各所で談笑する様子がみられました。

ただ、今回受講した授業は、なかなかむずかしかったようです。付いたバディによって、授業科目は違いましたが、演劇や物理などの授業では、先生が話す内容がまったく聞き取れず、内容が頭に入ってこなかったようです。とはいっても、こうしたことを繰り返すうちに、現地の言葉のスピードに慣れてくるはずです。

海外研修は早くも折り返し地点を過ぎましたが、ぜひ、多くの人たちとのコミュニケーションをとりながら、ここでしか体感できないことを一つでも多く見つけてほしいと思います。

写真：現地校での様子

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