OUTLINE
学校紹介
校章・校旗・校歌・制服
校章・校旗
創立者 近藤真琴先生考案
攻玉社の校章は、本校創立者である近藤真琴先生自身の考案したもので、学校名の由来となった中国の古典『詩経』「他山の石以って玉を攻(みが)くべし」から、「玉」の字を図案化したものです。攻玉社中学初代校長 藤田潜の記した「攻玉社沿革史目録」には、明治19年2月10日、攻玉社の徽章を定めたことが記載されています。
校歌
「玉の光(たまのひかり)」
- 窓には見ゆ船の帆
- 庭には満つ潮の香
- 名にし負ふ竹芝の浦
- 攻玉社てふ我が学びの舎
- 果てしなきかの海は我がもの
- 力あるかの波は我が友
- 打ち寄するその波の間に
- 光ある玉を見よ こは海の宝
- わがどちの日に磨きなす
- 光ある玉を見よ こは国の宝
- あら雄々し あら美わし
- 海の国なる大和島根
- あら嬉し あら誇らし
- 宝とすべきは 我が玉の光
応援歌
「大洋の水」
- 大洋の水洋々と
- 走りてここにやむところ
- 竹芝の浦に生ひしより
- 歴史は古き百余年
- 遠き昔をしのぶにも
- 若き血潮の躍るかな
- ラインの城に雲かかり
- 剣戟乱れ飛ぶところ
- 五丈原頭夢さめて
- 濁世の民の迷ふ時
- 不動ヶ丘にそそり立つ
- 玉社健児の意気を見よ
- ああわが友よ若き日の
- 進取の正気を負ひ持ちて
- 理想の岸に進みつつ
- 幾年学ぶ学びの舎
- さらば塵世を後にして
- 奮へ玉社の健男児
制服
冬服は歴史と伝続を感じさせる紺色の制服。 また、当校のルーツを尊重し、海軍型学生服を採用。 ボタンがないためスマートな印象を与えます。 夏は半袖シャツと紺色のズボンです。