ガンダム研究同好会　ハイスクール国際ジオラマグランプリで入賞

クラブ活動

2018/05/18

ガンダム研究同好会（2018年４月より愛好会から昇格）は、３月に静岡・浜松市で行われた「第５回ハイスクール国際ジオラマグランプリ」（主催：ＮＰＯはままつ未来会議内ハイスクール国際ジオラマグランプリ実行委員会　後援：浜松市ほか）において、プラッツ賞を受賞しました。

同グランプリは浜松市のＮＰＯ法人が中心となって、若い世代に「ものづくり」への興味をもってもらうために2014年から行われている大会です。５人のチームで作り上げたジオラマ作品を一般来場者とプロ作家審査員の投票によって賞を決定します。

本校ガンダム研究同好会は今回が初のエントリー。α・βの２チームが出品し、審査を受けました。そのうち、βチームの「帰還」という作品が見事「プラッツ賞」を受賞。今回、精力的に作品制作に取り組んだ生徒の一人・金子礼一郎君（高１）は「初参加だったので、バタバタしていましたが、入賞できて良かった。全国の高校とも交流がはかれたことも大きな収穫」と話していました。

■第５回ハイスクール国際ジオラマグランプリ
参加団体名：攻玉社学園・ガンダム研究愛好会α
作品名：「絶体絶命」
制作者：山岡叡一郎（高３）、山崎隼（高２）、大和田弘道・伊藤至人・三浦弘達（以上高１）

参加団体名：攻玉社学園・ガンダム研究愛好会β
作品名：「帰還」
制作者：富所俊雄（高３）、西村光人（高２）、金子礼一郎・興梠友太郎・田村旺資（以上高１）
※学年は現在

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