レゴ部作品紹介６(東大レゴ部)

2019/11/27

11月23日(土)、東京大学の駒場祭に行き、レゴ部さんの展示を見学してきました。高度な技術に加えて、作者さんの「想い」や「楽しさ」に満ちた各作品は、その場を訪れる人たちの想像力と創造力を引き出してくれると強く感じました。

共同制作の「時間旅行」は、完成形のない歴史ロマンとして今後も創作意欲がふくらみ続ける作品でしたし、「赤本」＆「エナジードリンク」＆「キャンパス」には青春の思い出が詰まっていました。

「凱風快晴」をモザイク絵で表現した作品などもあり、今後挑戦していきたいと考えています。部長さんともお話させていただき、攻玉社レゴ部の活動を知っていただくことができました。

また、部員さんからパーツの輸入方法も丁寧に教えていただきました(”少々”、英語力が必要とのこと … 国際学級の中学１年生部員にお願いしたいと思います)。「創作イメージがあってもパーツが無い」という現状をもう少し改善していければと思っています。

東大レゴ部のみなさんありがとうございました。次は、我々の展示会にご招待できるように、想像と創造の楽しさを共有しながら活動をしていきたいと思います。

そのために、創作のインスピレーションを求めて、校外の様々な展示会に積極的に参加していくとともに、校内でも、すばらしいジオラマの世界を創作する「ガンダム研究部」や「鉄道研究部」、専門的な表現技術を持つ「美術部」や「コンピューター部」などからも学んでいきたいと思います。

「文化部共同による展示会」などを新たに開催することができれば、より多くの方々と創作の楽しさを共有できると思いますので、目標にしていきたいと思います。

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