英語ディベート愛好会　ディベート世界大会で活躍！

英語ディベート愛好会は11月14日から23日まで、米国・イェール大学で行われた「The World Scholar’s Cup, Tournament Of Champions at Yale 2018」に出場し、９名の生徒それぞれが優秀な成績をおさめました。

９名の部員たちは、今年５月の国内予選、６月のクアラルンプール、そして８月のメルボルン大会を経て、本大会の出場権を獲得しました。

米国の名門・イェール大学を会場に行われた大会では、個人・チームとも躍進し、立派な成果をおさめることができました。

ディベートは各自の能力、役割と共にチームワークがものをいいます。部長は部員たちが積極的にクイズを作り、切磋琢磨したことが勝因の一つだと話していました。

高校生が自ら高い志を持ち、世界で戦える力をつけ、日本および世界各国の仲間たちと交流できたことは、彼らにとってかけがえのない経験となりました。

また、「第57回 全国高等学校生徒英作文コンテスト」において高校１年生の部、全国14,338作品の中から本校の正岡優一君（高１）が優秀賞を受賞しました。