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英語ディベート愛好会 獨協高校と対戦

英語ディベート愛好会は5月11日、文京区の獨協高校を訪問し、ディベートの試合を行いました。

本校からは中学2年生の田邉真之介君と杉村朋彦君の2名、高校生からは大井琳太郎君、濱田圭一朗君、横山瑞輝君、安藤一真君、小川侑之介君、西川航平君、池田健一君、正岡駿一君、正岡優一君の9名が参加しました。獨協高校の部員は高2が3名、高1が3名の合計6名でした。

当日の議題は

Will fossil fuel such as oil and gas still be the world’s main source of energy in the coming decades ?

チームは
小川・池田・横山 VS 獨協高校2年生
大井・濱田・安藤 VS 獨協高校2年生
正岡優一・正岡駿一・西川 VS 獨協高校1年生

議題の2つ目は

Should Japanese government raise taxes ?
 

チームは
大井・杉村・田邉 VS 獨協高校1年生
小川・池田・横山 VS 獨協高校2年生
で戦いました。

議題の2つ目の2番目のチームは引き分けとなりました。他の論戦は攻玉社の勝ちでした。

今回初めて参加した中学生もいましたが、獨協チームの顧問から”I was astonished by your students’ level of English as well as critical thinking skills.”と言われ、攻玉社生の英語能力の高さを誉められました。

チームとしてディベート順番を明確にし、第1~第3スピーカーとして果たすべき役割をさらに意識して自分達のチームの論拠を主張することだけでなく、視野を広く持ち相手側チームの弱点を予測して論を展開していく余裕が必要である、ということなどを学び貴重な体験となりました。

次回は5月29日に洗足学園と対戦します。強豪校なので全力で頑張ります。