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英語ディベート愛好会 「Model United Nations 2016」に出場

英語ディベート愛好会は2月13日・14日、洗足学園高等学校で行われた「第2回 Japan Metropolitan Model United Nations 2016」に出場しました。「Model United Nations」とは、国際連合の会議に準拠したもので、指定された議題について、各代表国の問題点と政策を議論し合い、交渉を重ねて議決案を捻り出し、議決書を作り上げるという会議です。

今回、初級者は“Sustainable Growth, Food Policy”、上級者は “The Use of an Unmanned Aircraft”という議題について、合計11時間に及ぶ長時間の英語での討論を行いました。上級者会議には小林天平君と久埜英一郎君(いずれも高2)が出場しました。少数の代表者により交渉が重ねられていく会議は非常に白熱し、真剣な雰囲気の中で議論は進行しました。

初級者会議には大道陸里君、正木剛君、岩田慎吾君、森孝太君、吉澤俊君、二塀雄太君(いずれも高1)の6名が出場しました。高1の生徒にとっては、初の舞台となりましたが、積極的に発言し、2日間の会議で自分たちの今後の課題や理想像がはっきりと認識でき、非常に有意義な会議となりました。

閉会式では、久埜英一郎君がフランス代表として“Honorable Mention Award”を受賞しました。久埜君の活躍は当日配布されたPress (報告誌)にも発表の様子が掲載されたほどでした。