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高校剣道部 倉澤杯争奪剣道大会準優勝
12月28日(土)、第32回倉澤杯剣道大会が神奈川県立相原高校で開催され、高校剣道部は予選リーグを突破し、準優勝という好成績を収めました。
本大会は日本体育大学剣友会神奈川県支部が主催し、関東近県の強豪校が招待される非常にレベルの高い大会でした。
予選リーグでは接戦を制してリーグ1位で突破し、決勝トーナメントに駒を進めました。決勝トーナメント1回戦では修徳高校とのロースコアの試合をものにし、何とか勝ち上がり準決勝へ進出。準決勝では群馬県で上位進出を果たす明和県央高校に4-1で勝利し、決勝進出を決めました。決勝戦では神奈川県ベスト4の強豪・横浜隼人高校と対戦。力の差はあったものの、実力以上の力を発揮し、2-3で惜敗して準優勝という結果でした。
【顧問のコメント】
令和6年の締めくくりとして良い結果を残せたこと、年明けの選抜予選に向けて良い流れを作れたこと、そして部としてまとまりのない時期を脱却し、再スタートを切れたことなど、様々な収穫のある大会となりました。
年始にはすぐに神奈川県や千葉県への遠征を予定しており、1月18日(土)に行われる選抜予選では攻玉社剣道部史上初となる団体ベスト8以上を目指し、精一杯稽古に励みます。
【試合結果】
〇予選リーグ
1回目 攻玉社 3-1 茂原北陵(千葉県)
2回目 攻玉社 1(本)-1 日体大荏原(東京都)
3回目 攻玉社 3-1 川和(神奈川県)
〇決勝トーナメント
1回戦 攻玉社 2-1 修徳(東京都)
準決勝 攻玉社 3-1 明和県央(群馬県)
決 勝 攻玉社 2-3 横浜隼人(神奈川県)
【出場選手】
小池悠太、田邉峻太郎、勝村悠太、谷口裕二郎(高2)
深津莉玖、木村駿治、尾形大地(高1)