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鉄道研究部 活動報告
8月2日、鉄道研究部ではアフターコロナで初となる本格的遠征を長野県で行いました。
2023年8月2日、鉄道研究部ではアフターコロナで初となる本格的遠征を長野県で行いました。総勢36名でアルピコグループ(アルピコ長野トラベル、アルピコハイランドバス、アルピコ交通上高地線、アルピコプラザホテル)さんの全面協力のもと、上高地線貸切列車の運転や、撮影会、車庫の見学会などを実施し、地方鉄道への理解を深める事を目的とした体験学習を行いました。
松本駅~新島々駅間、新島々駅~新村駅間では生徒がデザインしたオリジナルヘッドマークを装着した、「快速玉社鉄研号」が同線の最新型車両を使って運転されました。森口駅や新島々駅では列車の撮影、車庫のある新村では新旧車両や電気機関車の撮影会も実施して頂いたほか、車内放送体験や運転席に座っての警笛操作など貴重な体験もさせて頂きました。前夜の大雨による影響があったにもかかわらず、現場のスタッフの皆様にはとても親切に対応して頂き、有意義で楽しい1日を過ごせたことに一同大変感謝しております。バスや列車の乗務員の方々、車庫や駅、ホテルや観光会社のスタッフの皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。なお貸切列車に使用したヘッドマークは、本校の学園祭である「輝玉祭」当日に、鉄道研究部ブースにて展示予定ですので是非お越し下さい。
▽ 松本駅の発車案内に玉社号の文字を表示して頂きました
▽ 森口駅では貸切列車の撮影会を実施
▽ 運転席見学と車内放送体験も行いました
▽ 貴重な電気機関車の撮影もさせて頂きました
▽ 攻玉社オリジナルのへッドマークを付け記念撮影
▽ 昼食はご当地グルメの山賊焼に皆で舌鼓を打ちました
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