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生物部 「第50回 生物研究の集い」で研究発表
生物部は2月18日に行われた東京生物クラブ連盟主催「第50回 生物研究の集い」において、複数の研究発表を行いました。
「生物研究の集い」は年に1度、首都圏にある学校の生物部が一堂に会する大規模な研究発表会です。例年30校ほどが参加し、今年度は50回目の節目となる大会でした。それを記念して、長谷川眞理子先生(総合研究大学院大学学長)による講演も行われました。
攻玉社生物部はこの集いに毎年参加し、研究成果を発表しています。今年は過去最も多い4つの演題(口頭発表1件、ポスター発表3件)を発表しました。いずれの演題もよく調べられたもので、周囲から評価する声があがっていました。
■口頭発表
「都立林試の森公園昆虫調査」
白井勇佑・右田陽・島健人・富所俊雄・家田祐凪・斉藤祐一郎(高2)
■ポスター発表
「透明骨格標本で見るマウスの硬骨の発達」
小野雅貴・大井琳太郎(高1)
「クロオオアリの口移しによる生命維持について」
大山淳史(中3)
「目録作成作業から探る攻玉社標本コレクションの概要」
沼尾侑亮(中3)
●顧問のコメント
日頃から熱心に研究を積み重ねたことによって、今回の立派な発表につながりました。
高校2年生はこの研究発表をもって引退となりますが、後輩たちの今後の成長と活躍に期待してほしいと思います。
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