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英語ディベート愛好会 ディベートの世界大会に出場!
英語ディベート愛好会は6月25日から7月1日にかけてタイのバンコクで行われた「World Scholar's Cup Global Round 2016」に出場しました。
今大会は日本大会で好成績を収めたチームだけに参加権が与えられ、出場することができる世界大会です。種目数は日本大会と同じ4つ(Team Debate, Collaborative Writing, Scholar’s Challenge, Scholar’s Bowl)でしたが、各試験の難易度や世界中から集まる相手の強さが日本大会とは比にならないほど高いものでした。
この大会には英語ディベート愛好会から、高校1年の杉原俊介君、高校2年の二瓶雄太君・大道陸里君、森孝太君、稲田裕貴君、吉澤俊君、岩田慎吾君、坂口亮太君、木村俊哉君、そして高校3年の久埜英一郎君、倪和毅君の合計11名が出場しました。
やはり世界大会となると英語力では周りと差がつかなくなり、より一層準備段階でのリサーチ量や論理構成力が重視されます。部員一同、様々な国から集まるライバルを相手に健闘しました。
また、世界大会では先ほど挙げた4つの種目だけでなく世界中の仲間と交流するための機会(Scholar’s Socials, Scholar’s Ball, Scholar’s Scavenge)が設けられ、他国の生徒と貴重な繋がりを持つことができました。
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