T3リーグ第6節で初黒星

4/21（日）17：30より中央大学多摩キャンパスのグラウンドにてT3リーグ第6節を行いました。攻玉社は両国FCと対戦。半年前にU-13大会で敗れた相手となりリベンジ戦となりました。

前半開始早々、相手にペナルティエリア侵入を許し、ファールからPKを与えてしまい早々と失点してしまいました。

その後は、攻玉社がボールの保持率を高め、サイドチェンジを多用した攻撃から、シュートやCKなどチャンスを多く作りましたが得点が奪えないまま前半を終了しました。

後半に入ると、守備でのプレッシャーが遅れ、相手のドリブルの勢いに押される展開となりました。後手に回ってしまったことで、ボールを奪っても足元にボールを置けず、落ち着いて丁寧なパスが出来なくなり、すぐに奪い返される展開が続きました。後半にも1点を奪われ、結果0-2の敗戦となりました。

これが大会で初の黒星となる試合でした。

立ち上がりの悪さ、自分たちのペースの時に点を取ってゲームを決められない、70分を通して守備を安定させられないといった課題が浮き彫りになり、より強くなるために必要なことが明確となったゲームでした。

この敗戦に落ち込むことなく残り3試合を勝利して上位リーグ参戦を目指していきたいと思います。

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