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オーストラリア海外語学研修 現地レポート②

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現地での生活2日目。 この日は終日、現地校で英語の語学レッスンを受けました。 前日と打って変わって、あたたかい日となりました。お昼過ぎには気温が27℃近くまで上がり、昨日の寒さがウソのようでした。ただ、湿度が低く、カラッとした暑さに。

前日からホームステイを始めた生徒たちは、同校の始業時間に合わせて、ホストファミリーの自家用車やスクールバス、そして公共バスなど、さまざまな交通手段を使って登校しました。

 

全員が登校した後、この日の語学レッスンを担当するネイティブの先生が紹介され、40名の生徒は2班に分けて、早速、英語のレッスンを受講しました。

 

レッスンでは英語による自己紹介や、アボリジニーに関するテーマの物語の要約、そして、クロスワードを使ったゲーム形式のワークなど、それぞれの先生が趣向を凝らした内容でした。

 

初めての現地レッスンに、最初は戸惑う生徒もいましたが、徐々に雰囲気に慣れていき、終了間際の時間では、楽しそうな笑顔がみられました。

 

また、この日からホストファミリーにモーニング・ティー(おやつ)を作ってもらい、生徒たちは持参します。

 

サンドイッチやフルーツ、チョコレートのクッキーなど、たくさんのホストファミリー手作りの料理を、おいしそうに食べていました。

 

午後3時過ぎ、初日のレッスンが終わると、学校のエントランスゲート付近に、次々とお迎えのクルマが横付けし、生徒たちは、ホストのクルマに乗り込み、ステイ先に帰っていきました。

 

写真:語学研修の様子